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いざマチュピチュへ(南米3日目)

南米旅行記の続きです。

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 2日目の記事はこちら!

molissa.hatenablog.com

 

みどりホテルを朝6時に出て、poroy駅へ送迎してもらう。

マチュピチュに行くため、Vistadomeという列車に乗らなければならないからだ。

 

車で20-30分だと聞いていたが、40分を過ぎてもなぜか着かない。

 

 

 

なぜだ?

 

 

 

車に揺られること約1時間半。

 

ようやくどこかの駅についた。

 

ん?

 

pachar駅?

 

どこなんだここは?

 

 

疑いつつも車を降りると、観光客がたくさんいて安心する。

駅に路線図があり見ると、

 

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poroy駅を通り過ぎて、pachar駅まで送迎してくれたようだ。

pachar駅は臨時の駅らしい。

雨がたくさん降っていた影響だろうか?

 

 

帰国後調べてみると、1月から4月の雨季の間はporoy駅は封鎖されているらしい。

 

(2016年現在)

 

これはperurailのHPで確認できるので(ただし英語)、自ら手配する人は要注意!

 

しばらく待つと、列車が来た!

ちなみに乗るときチケットに加えパスポートなどの身分証明書が必要!

 

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前もって仕入れた情報によると、行きは左側の方が景色が良いらしい。

実際は、雨模様でお世辞にもきれいな景色とは言えなかった。

 

それはさておき、列車に乗ってしばらくすると軽食が出る(もちろんタダ)

そんな情報は知らなかったので少々驚きつつも、ラッキーだと思いつついただく。

なぜなら、マチュピチュ村はご飯が高いと有名だからだ。

 

 

 列車に1時間以上乗っただろうか?

ようやくマチュピチュ村駅へ到着した。

しかしこれがゴールではない。

そこからシャトルバスでマチュピチュ村までいかなければならない。

勿論チケットが必要だが、私たちはマチュピチュ村への入場券も見せろと言われた。

すぐに出せるようにしておこう。

バスに乗って30分ぐらいでいよいよマチュピチュ村へ到着した。

 

そこで私たちはガイドさんと合流することになっていたので

合流し、いざ入場!

雨模様が少し残念であった。

 

マチュピチュの良さは言葉ではなかなか伝えられない。

よって写真をたくさん載せる。

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(有名な写真)

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(見張り小屋。霧がすごい。観光客いっぱい)

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なんども言いますが、マチュピチュは実際に行ってみないと良さがわからないです。

数年前からそろそろ封鎖されるなんて噂もありますから行きたい方は早めにいかれることをお勧めします。

 

私たちはワイナピチュには登らなかったのですが、いろいろ写真とかを見ていると登ればよかったかなと少し後悔しました。

若い方はぜひ登りましょう。上からのマチュピチュの眺めは素晴らしいものだと思います。

 

以上。