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ラパス(南米4日目)

南米旅行記の続編です!

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3日目の記事はこちら。

 

 

molissa.hatenablog.com

 

南米4日目は、朝から飛行機でラパスまで飛びました。
航空会社はアマゾナス航空。
アマゾナス航空は航空会社の中でも☆が低く、どうなることかと心配したが案の定飛行機が電子機器のトラブルかなにかで2時間以上もおくれた。

 

さすがアマゾナス。


ボリビアの入国は厳しいと聞いていたので少し不安になったが、入国カードの書き方が少し難しいくらいで入国自体はスムースに進んみました。

(JALのページを印刷していくと良い)

 

ボリビア入国の際聞かれたことは、

何日間滞在するのかと観光かどうかだけであった(勿論英語)

ちなみに写真をとられた。(眼鏡をはずせと言われる)

その後空港から事前に予約しておいたホテルまでのピックアップタクシーにのるはずがタクシーがいない。

 

これはヤバい。

 

どうするのか話し合い、ホテルのバウチャーにかいてある電話番号を使い電話しようととした。

 

しかしどうやって電話する?

 

 

頼りになる友人が空港のおっちゃんに英語で電話貸してほしいと交渉し無事にホテルに電話できた。

 

ホテルが一番ホテルで良かった。日本語が通じるオーナーで良かった。

 

その後無事にエルアルトからタクシーで一番ホテルへ。

この日は偶然にもボリビアの選挙日で町のお店はほぼしまっていた。シャッター街であった。

 

ラパスは標高が高いほど治安が悪いとされている。

エルアルト空港はラパスのてっぺんにありタクシーで下っていった

空港付近は発展途上国そのもので出歩くのは少々危険だと思った。

これはタクシーを途中でおりて撮った写真。

f:id:molissa:20160315163558j:plain

標高が低いところ(写真では上のところ)は高層ビルが立ち並んでいるが、標高の高いところ(写真では右下)はお世辞にもきれいとは言えない家々が並んでおり、たくさんの落書きもあった。

 

標高の高いところは4000m弱もあるので酸素が薄く、貧困層が住んでいるのだ。

 

その後タクシーでしばらく行き一番ホテルにつく。

暫し小休止。
一番ホテルのオーナーは昔ながらの頑固親父で口が悪い。私は苦手なタイプであった。

 

その後オーナーオススメのレストランを紹介され、坂を登る登る登る。登りは徒歩で25分と聞いていたが30分以上歩いてもカフェciudadは見当たらず。

 

おかしい。

 

家族ずれの地元民に道をスペイン語で尋ねるもない。

 

一時間以上さ迷ったあと、諦めてホテルに戻りオーナーに再びきく。

 

するとオーナーがひとこと。
「登るんじゃない下りるんだよ」

 

 

どうやら地図を読み違えていたようだ。

 

 

私一行は少し固まったのち、大爆笑。

 

この日は選挙のため何もする予定はないと思っていたがとんだ大冒険となった。
その後無事にレストランに到着。

鶏肉(Pollo)の料理を頼んだ。

 

美味しい。

 

ボリビアのご飯は通称ボリ飯とよばれ、あぶらっぽくて食べたものじゃないと聞いていただけにここでの美味しいご飯は嬉しかった。

 


 明日はウユニ。鏡張りは見れるのか。こうごきたい。