クスコ(南米2日目)
約2週間南米へ卒業旅行へ行ってまいりました。
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一日目の記事はこちら。
当山ペンションで朝ごはん(パンと卵焼きのようなもの)を食べ、はやばやと空港へと出発しました。飛行機でいざクスコへ。
ペルーの飛行機には、かわいらしいペルーのロゴが書いてありました。
このPのマーク、非常に好きなんです、わたし。
話を元に戻し...
クスコの空港は標高3400mくらいです。リマはほとんど標高0mなので、高低差がすごいことになっています!飛行機から降りるといきなり富士山の頂上付近にいるようなものです。
日本では考えられないですね。南米にいる間ずっと感じていたことですが、日本と南米ではスケールが桁違いでした。人生で1度は行くべき場所だと思いますね。
標高差を示す写真がこちら!
フェイシャルシートの袋がぱんぱんになっていました。
そんなこんなでクスコにつきまして、事前に手配したタクシーでミドリホテルヘ。
ミドリホテルの内装はこちら。
なんだかジブリに出てきそうだとは思いませんか?
部屋も広くて雰囲気も◎で最高でした。
着くなり、ウェルカムドリンクとしてコカ茶がでてきました。
コカ茶を初めて飲みました。日本では飲むことができないコカ茶。
その特別感もあって私は非常に気に入りました。
香りも味も良くってはまっちゃいそうです。
どうやったら日本に持って帰れるかばかり考えてしまってました。笑
その後有名な観光スポットである12角の石やアルマス広場を観光しました。
ミドリホテルから歩いていける距離でした。
個人的に12角の石にあまり心がひかれなかったので写真は省略。
アルマス広場の夜景は綺麗でしたよ。
広場近くに子供がいて、
「写真撮って」と日本語で言われたのでついカメラを向けると
「マニーマニー」とチップをせがまれたので皆さん注意しましょう。
発展途上国なだけあって子供がお金を求めてきます。
日本だと思って行動するのは良くないですね。
少し複雑な思いをしながらもホテルへと帰りました。
この日は友人が高山病のような症状がでてしまったので晩御飯を食べに行くことなく終わりました。
翌日には回復してたので良かったですが、高山病には十分注意しなければなりません。
私たちはクスコ入りする前からアセタゾラミドを飲んでいました。
にもかかわらず、症状が出てしまっていました。
人により個人差はありますが多かれ少なかれ症状は出るみたいです。
私はほとんど大丈夫でしたが、そのかわりアセタゾラミドの副作用である四肢末端のしびれがずっとでていました。
慣れるまではなんだか気持ち悪かったですが高山病になるよりはましだと思い我慢しました。
アセタゾラミドについてはこちらの記事で↓
ではまた。