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HLAについてのまとめ(110回医師国家試験まであと20日)

こんにちは。本日2記事目の投稿です。

今日で元MEC講師の穂澄先生がyoutubeで配信していた「第3の予想」のコーナーが終わってしまいました。

なんだか悲しいです。

 

1月26日から、穂澄先生はリンクにある通り「国試予想大会」と銘打って

110回医師国家試験の問題を予想するコーナーを始めるそうです。

ある先生とコラボする、という事がyoutube内でいわれていますが皆さん誰だかわかりましたでしょうか?

 

私はすぐにわかりました笑)

その人物とは...

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おなじく元MEC講師、民谷先生です!!!

www.youtube.com

 

穂澄先生と民谷先生の動画は4年生のときにCBT対策で見ていたので、二人とも親近感があります。

民谷先生とは何度かお会いしたこともありますし、youtuberデビューは素直に嬉しいです。

medu4が今後どういった方向に進むのか私にはわかりませんが、110回医師国家試験が終わった後も注目していこうと思います。

 

話は大きく脱線しましたが、本日のテーマは

HLA

です。

私が思う、国試に出そうなHLA-疾患の一対一対応を下に書きますので参考にしてみてください。

 

B27 血清反応陰性関節炎(Reiter症候群や強直性脊椎炎 etc...)

B51 ベーチェット病

B52 大動脈炎症候群(高安病)、潰瘍性大腸炎

B54 びまん性汎細気管支炎(DPB)

DR2 ナルコレプシー

DR4 関節リウマチ、自己免疫性肝炎、原田病

DR8 原発性胆汁性肝硬変(PBC)

Cw6 尋常性乾癬

 

以上になります。

 

 国家試験まで残りわずか。

何を信じればよいのかわからなく不安になることもありますが、

自分のやってきたことを最後まで信じ通すことが大事だと思います。

みんなで一緒に医師になりたいですね。